── 質問
◆12番(佐藤雄一議員) 議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をさせていただきます。
今回の第4回定例会では、不足が見込まれる予防接種費の増額として9,700万円の補正予算が上程され、その中身について質疑をさせていただきました。HPVのほか、インフルエンザや帯状疱疹のワクチンなども含まれるということでありました。ワクチンについて度々一般質問をさせていただいておりますけれども、特に私の今年の選挙ではHPVワクチン、子宮頸がんワクチンの危険性を周知する、そういったことを公約に掲げておりましたので、今回もやらせていただきたいと思います。
HPVワクチンのほんとうのことを知ってほしい実行委員会というホームページがございます。そこに書いてあることを御紹介しますと、HPVワクチン接種後の重い副反応に今も苦しんでいる被害者の方々自身がサポートメンバーと一緒に立ち上げたもので、「わたしたちは反ワクチンではありません。「もし私が反ワクチンであれば、こんなワクチンを娘に打たせなかったのに」というのが家族の本音です。みなさんに、このワクチンの「ほんとうのこと」を知ったうえで、打つかどうかの判断をしてほしい」ということで、「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は、2022年4月から積極的勧奨が9年ぶりに再開されましたが、ワクチンが改良されたわけでもなく、副反応のいい治療法が見つかったわけでもありません。それなのに、厚労省は勧奨の再開をさっさと決めてしまいました。もう10年以上も副反応症状が続いて苦しんでいる、わたしたちや家族の存在が、まるでなかったことのように。そしていま、厚労省もワクチンメーカーも、HPVワクチンのメリットばかりを強調し、ごく一部の賢明なジャーナリストを除きほとんどのマス・メディアは、それをそのまま鵜呑みにして報道します。…
── 答弁
◎佐藤政孝保健福祉部長 佐藤議員の御質問にお答えいたします。
私から、HPVワクチンの危険性他、各種予防接種についてお答えいたします。初めに、HPVワクチンの接種状況についてでありますが、10月末日現在の接種者数は延べ683人となっております。
次に、新型コロナウイルスワクチン接種状況についてでありますが、10月末日現在の接種者数は680人となっております。
次に、インフルエンザワクチンの接種状況についてでありますが、10月末日現在の接種者数は8,752人となっております。
次に、帯状疱疹ワクチンの接種状況についてでありますが、10月末日現在の接種者数は延べ2,459人となっております。
次に、予防接種健康被害救済制度の申請は増えていないかについてでありますが、今年度インフルエンザ予防接種に係る健康被害救済の申請を2件受理したことから、本市予防接種健康被害調査委員会を開催し、宮城県に進達しております。
◎佐藤政孝保健福祉部長 今年度4月1日現在の定期接種対象者は全体で4,456人、そのうちキャッチアップ接種対象者は2,136人となっております。
また、接種率についてでありますが、HPVワクチンは複数回接種を必要とするワクチンであるため、10月末日現在の接種実人数を基にした数値で申し上げますと、接種実人数が538人、接種率は約12%となっております。
◎佐藤政孝保健福祉部長 厚生労働省が公表しております資料等によりますと、HPVワクチンを導入することにより、ウイルスの感染予防による子宮頸がんの発症を予防する効果が認められております。安全性につきましては、接種後に生じる軽度な副反応のほか、重大な副反応としてアナフィラキシー症状などが見られることがあるものと認識しております。
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