── 質問
◆14番(千葉正幸議員) 議長のお許しを頂きましたので、通告に従い、一般質問を行います。
昨年の秋に台風第19号による大雨が通過した稲刈り後の田んぼは、稲わらが風に押し流されて、水面に押し寄せられたごみのように堆積されました。国の補助事業の支援もあり、農家の皆さんの懸命な努力により、堆積した稲わらが撤去され、今年もいつものように田植が終了し、緑広がる田園風景を醸し出しています。
そこで、台風19号の稲わら堆積被害について伺います。1つ目として、石巻市における稲わらの撤去量は幾らになっているのか伺います。
2つ目として、稲わらを撤去した農家への補助金は、いつになったら交付されるのか伺います。
〔亀山紘市長登壇〕
◆14番(千葉正幸議員) それでは、再質問を行います。
農業者が圃場から撤去した稲わらが3万4,500立方メートル、自力撤去できない農家の分や、水路などからの撤去は業者に委託し、推定値で3万2,829立方メートル、撤去した稲わらの総量は6万7,329立方メートルとなります。農業者が自ら行った割合が51%、約半分に及んでいますが、農業者の地域別内訳についてお伺いします。
◆14番(千葉正幸議員) そうすると、面積の大きい河南地区が一番多いのかなと私は思っておりましたが、河北地区が1万300立米、河南地区については5,000立米、桃生地区も5,000立米、そして北上地区が6,900立米というふうなことで、必ずしも耕作面積の多いところが多いというわけではなかったというふうなことになるようでございます。
農家への補助金は、7月中に交付の予定とのことですが、隣の東松島市では3月末に1立方メートル当たり5,000円の補助金の交付を完了しています。この交付時期の違いについて、お伺いいたします。
◆14番(千葉正幸議員) …
── 答弁
◎亀山紘市長 千葉正幸議員の御質問にお答えいたします。
台風19号稲わら堆積被害についてお答えいたします。初めに、稲わら撤去量は幾らかについてでありますが、農業者の皆様が自ら圃場から撤去した稲わらの量につきましては、最終的に3万4,500立方メートルとなっており、圃場から自力で撤去ができないと申出のあった稲わらや、水路、農業用施設等から撤去した稲わらの量につきましては、推定値となりますが、3万2,829立方メートルとなっております。
次に、補助金の交付時期についてでありますが、現在国から7月上旬頃に本事業主体の石巻市農業再生協議会へ補助金が交付される予定となっており、農業者の皆様には7月中に交付できるよう作業を進めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
◎吉本貴徳産業部長 農業者が撤去いたしました稲わらの地域別の量というふうなことでよろしいでしょうか。
まず、全体3万4,500立米のうち、石巻地区が7,300立米、河北地区が1万300立米、河南地区、桃生地区でそれぞれ5,000立米、それから北上地区が6,900立米ということで、合計3万4,500立米ということになっております。
◎吉本貴徳産業部長 お答えいたします。
まず、一番大きなところが先ほど申し上げましたとおり、石巻市3万4,500立米でございますけれども、東松島市の全体の量が8,479立米ということで、石巻市の4分の1の量であったこと、それから石巻市は撤去した稲わらを集積所へ搬入する部分と、それから他の田んぼへのすき込みを行う部分、それから畜産農家と連携いたしまして、いわゆる牛の餌として畜産連携で行っているという部分で、それぞれ3つの種類で稲わらを処理しておりますけれども、その辺の調整があったと。…