── 質問
◆3番(木村美輝議員) 議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問を行いたいと思います。
12月に入り、大分寒くなってきました。先日、朝3時半にカキ揚げに行ってまいりましたが、真っ暗闇の中出港し、夜明け近くには気嵐で海は大荒れ、寒さが一層増しました。しばらくぶりに船に乗り、仕事をしましたが、体力がかなり落ちており、改めて漁業の大変さを実感してきました。
寒くなってきたとはいえ、今年も夏の猛暑などにより海水温度が上昇し、その影響なのか、9月頃までには順調に生育していたと思われていたカキやホヤが、実際は8割近く死滅していたことが分かり、養殖業者はかなりの打撃を受けております。生産物も少ないことから、漁業者は休みながら仕事をしており、品薄になっております。このことから、値段が高騰し、加工業者の皆さんも大変苦労していると聞いております。第一次産業の衰退は、第二次産業や第三次産業の衰退にもつながり、経済が冷え込むことが考えられます。漁業者も様々な工夫をしながら今取り組んでいますが、かなり苦戦していると聞いております。
また、浜では後継者不足や働き手不足などの問題もあり、将来を見据えた取組を考えていかなくてはならないと思います。少子高齢化が進む中、人口の減少に歯止めがかかっていない状況ですので、早めの対策が必要と感じます。将来を見据えた質問をさせていただきます。
それでは、大綱1、石巻市の人口の推移について伺いたいと思います。平成の大合併から来年の4月で20年が経過します。合併により人口減少はかなり進んでいると思われますが、2005年から2024年までの人口の推移と出生数について伺います。
◆3番(木村美輝議員) 今の答弁からも分かりますが、人口はかなり減少していることが分かります。現在、石巻市の世代別の人口がどれくらいいるのかについて伺います。
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── 答弁
◎岡浩復興企画部長 木村議員の御質問にお答えいたします。
私から、石巻市の人口の推移についてお答えいたします。初めに、2005年から2024年までの人口の推移についてでありますが、合併後の2005年9月末日時点の人口は17万630人でありましたが、その後は毎年千数百人規模で減少が進み、東日本大震災が発生した2011年は前年より約1万人減少し、総人口は16万人を割りました。その後も人口減少は一層加速し、2015年には15万人を、2021年には14万人を割っております。2024年9月末日の人口は13万2,859人で、合併時より3万7,771人、率にいたしまして約22.1%の減少となっております。
次に、出生数につきましては、2005年の1,241人から数年間は1,200人台で推移しておりましたが、2016年以降は1,000人を下回る状況が続いており、直近2023年の出生者数は601人で、合併時の約半数となっております。
◎岡浩復興企画部長 世代別に各年代を5つに区分いたしまして、直近の11月末時点におきますそれぞれの人口と総数に対する割合についてお答えさせていただきます。
11月末時点におきます本市の総人口は13万2,626人であり、この中には外国人住民1,711人が含まれております。世代別の人口ですが、ゼロ歳から10代につきましては1万8,283人で13.8%、20代から30代は2万3,763人で17.9%、40代から50代は3万4,792人で26.2%、60代から70代は3万8,915人で29.4%、80歳以上は1万6,873人で12.7%となっております。
◎齋藤正美市長 議員御指摘のとおり、人口減少対策、これは大変な問題でありまして、本市の最重要課題だと思っております。…